淘宝網(タオバオ)の魅力




2007年度は中国国内C2C流通額の約8割以上を 「淘宝網(タオバオ)」が占めており、中国国内最大手のショッピングモールとして地位を確固たるものとしています。日本からも注目を浴びはじめました。
2007年9月の一日平均PVは2.38億PV、2008年9月の一日平均PVは4.28億PVとなりました。膨大な集客です。高所得者に限らず、安心で質の良い日本商品を求めるユーザーは確実に増えています。

淘宝網(タオバオ)の会員数は、現在6200万人以上です。
淘宝網(タオバオ)のレポートには、2億1000万人のネットユーザーのうち、5500万人がネットショッピング(ネット通販)の経験者であると記しています。一人あたりの平均消費額は1000元(約1万5000円)を突破し、2007年の平均可処分所得の7%に達しました。
「淘宝網(タオバオ)」自身も経営規模を拡大しており、2007年9月の売上は43億元(約606.4億円)、2008年9月の売上は101.7億元(約1433.78億円)となりました。この売上は、小売り大手であるウォルマートの中国での売上の3倍にもなっていると言われています。こうした中で、同社は「今やネットショッピング(ネット通販)は消費の主流形態になりつつある」と述べています。

また、レポートは「2012年には、中国のネットショッピング(ネット通販)は1兆元(約15兆円)市場に成長し、小売り売上高全体の5~8%(現在は0.64%)を占めるようになる」と予測しています。
淘宝網(タオバオ)での商品購入時、購入者は商品代分のアリペイ(Alipay)をアリペイ(Alipay)へ一時的に預けます。店舗はアリペイ(Alipay)がアリペイ(Alipay)を預かっていることを確認した上で、商品の発送を行います。購入者は商品を受け取った上で、アリペイ(Alipay)の「支払い」ボタンをクリックしアリペイ(Alipay)を店舗へ支払います。
また、各店舗は「消費者保証計画」という任意保険制度に加入することで、「返品、返金を行いません」と利用規約に記載して運営を行うことが出来ます。「消費者保証計画」に加入店舗から集められたお金は、万が一消費者へ粗悪品が届いた際などに消費者を守るためのお金として消費者へ支払われます。(店舗は店舗信用度を落とします。)
淘宝網(タオバオ)には、店舗も購入者も安心して取引を出来る仕組みが備わっています。
日本の会社が活用するメリット、可能性、傾向
・消費者が多い
・出店スタイルが多い
日本国内の消費市場は飽和しつつあり、海外で商品をうる販売することが潮流になりはじめています。そして、海外市場での販売は日本の会社の収益柱にもなりつつあります。日本の企業や個人は「淘宝網(タオバオ)」を活用することで、世界中消費者が一番多い中国(現在人口約13億人)に商品を販売することができます。
「淘宝網(タオバオ)」は今のところ無料で利用することができますので、企業や個人が気軽に中国へ進出できるチャンスとなっています。「淘宝網(タオバオ)」には多種多様な出店スタイルがあり、個人経営店から大型店まであらゆる規模に対応しています。オークションの形式も盛んに使われています。巨大市場中国での販売可能性は無限大です。世界各地から商品が購入できる「全球購 (グローバルショッピング。淘宝網の一コンテンツ)」も発展しています。日本人が日本製品を販売したい場合は、一定の条件を満たせば出店できます。テストマーケティングもできます。貴方の企業が中国へ進出する時に踏み出す第一歩として、活用することが可能です。







